みーちゅう

ハード・ブラッドのみーちゅうのネタバレレビュー・内容・結末

ハード・ブラッド(1992年製作の映画)
2.4

このレビューはネタバレを含みます

「ドラゴンへの道」リメイクとして途中まで撮っててお蔵入りしたのを、ワンチャイヒットしたから出してみたけど大コケした作品。
なので原題に黄飛鴻が入っている。

私が長く観てなかったのは、キスシーンが多いから。

ロスにいる師匠の元華に会いに来た李連杰が、師匠に代わって悪い弟子をとっちめる話。

ツンデレ元華師匠素敵。かっこいい。アメリカ人の弟子にやられて痛そうだけど、終盤の見せ場がかっこいい。
李連杰の田舎から来ましたっていう芋い格好がいいなぁ。「友達のしるし」と嘘教えられたせいでキスが多いのが難点。
杜偉和の師匠役(見せ場あまりないけど)が観られたり、チラホラ見た顔が潰される道場にいる。
個人的に嬉しかったのが、元華と一緒に武術指導してる袁振洋が敵側幹部として出てくるとこ!香港影庫に載ってなかったので嬉しい。ロン毛だけど綺麗だ。男役だけど。
海外でブルーレイ出てるけど、袁振洋だけまとめたのが欲しいわ。キスシーンはいらん。
cine asia盤だと元華と郭錦恩とJohn Krengのインタビュー付き。※英語
日本盤にも付けて欲しいわ。

推しのキスシーン -1
ツンデレ元華師匠 +0.2
長髪袁振洋 +0.2