このレビューはネタバレを含みます
チェ、チェンソーマンのオープニングシーンがある!!??って目を見開いて驚きました。
ある日、女性の死体が発見される。
血だと思ってたモノがトマトジュースであるという変死体だった。
政府が秘密裏に開発していたトマトが人々を襲い始めたのだった。
トマトを鎮静化する為に画策していく…的なストーリー
序盤の飛行機が事故を起こすシーン。
案外お金かけてんだなーって思いながら観てたら、撮影中に起きた本当の事故をそのまま採用してるらしい。イカれてて良いですね。
内容も物凄くおバカ映画で、ジャンルは確実に「コメディー」になるんだと思う。
アタックオブザキラートマトの世界観が、自分のストライクゾーンに入れば、めっちゃ面白いんじゃないかな。
私はかなりのボールでしたので、(;´д`)みたいな顔して観てました。
(犬が急に喋るシーンだけ、不意打ち食らって笑いました)
トマトが人間の死体に乗っかってるのをコマ撮りしてるのがとても印象に残りました。
1年後とかにはあのシーンと狭い会議室のシーン以外は、記憶から消えてると思います。
トマト🍅の声が可愛いかったです