奥田ラプンツェル

アタック・オブ・ザ・キラートマトの奥田ラプンツェルのレビュー・感想・評価

2.5
冒頭ヒッチコックの「鳥」を引き合いに出した始まり方は非常に良き。
さてこの作品から40年以上経ったわけだが、トマトが人を襲うという事件は未だに起きていないので盛大な出オチでした。
思ったよりもギャグが多い。しかしそのどれもが寒い…
オースティンパワーズのようなバカ映画とはレベルが違い過ぎた。
デストイレよりだいぶしっかり作られてるのに、退屈な作品という残念さよ。