ジェイミー・ベル、ジョシュ・ルーカス出演、「ハロウィン」「ボストン・ストロング」のデヴィッド・ゴードン・グリーン監督だった。
クリステン・スチュワートがちょい役で出てた。
実話がベースになったフィクションかな?
田舎町の養豚場であまり人と関わり持たずに暮らす父ジョンと2人の息子クリスとティム。
なぜ妻を亡くしたのか、なぜ隠居のような生活をしてるのか、ハッキリはわからないままだったが。
父の弟ディールの登場で一気に雰囲気変わりスリラーになっていく。
悪ガキだか優しいクリスと病気持ちのティムが惨事を目撃して自分達も狙われるため逃亡。
執拗に追ってくるディール。演じてるジョシュ・ルーカス、かっこいいんだけど怖いね。
ディールがなぜあそこまで執拗に追ってくるのか、彼の過去からしてサイコパスなんだろうと思ってたが、単にそれだけではない理由があった。
そう言われてみれば序盤によくわからなかった、ディールの馴れ馴れしい態度とジョンのよそよそしい態度に納得いく。
少年二人の逃亡は途中でよからぬことに遇うのではと違う意味でハラハラしたが、善き人が手を差し伸べてくれてよかった。
善意がさらなるピンチを招いたりするんだけどね。
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