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アンディ・ラウの 麻雀大将のXXXXXのレビュー・感想・評価

3.5
アンディ・ラウがプロの雀士に?!ジョニー・トー監督の麻雀ハッピーコメディ!

アンディ・ラウは、雀士で稼いだお金でその日暮らしをしている。失意のどん底に突き落とされるけど、麻雀一筋で再び這い上がる!ってストーリー。

彼女役のジジ・リョン、巨乳ネタ(実際の彼女はその逆)、ラウ・チンワンのトンデモ悪役などを楽しむ、香港らしいお正月映画です。
認知症の母親とのエピソードなど、人情話もしっかり含まれてるのが嬉しい。

70年代の『Mr.boo!』シリーズみたいな話だけど、相変わらずのアンディのイケメンっぷりや、ルイス・クーの若々しさなど見どころも多いです。ワンチャイシリーズのパロディなどもあり、香港映画ファン限定で楽しめる作品!
ルイス・クーが、麻雀詐欺に遭ってすってんてんになってしまい、見ぐるみ剥がされるシーンは貴重!映画と言うよりは、香港のTVドラマ見てる感じかなぁ。笑
でも、香港では旧正月映画として、メガヒットしたみたいで、言うことなし!

麻雀って、香港や日本台湾でパイの数が違うみたい!勉強になるね!笑
個人的には、『プロジェクトA』でのサモ・ハンの麻雀シーンが印象に残ってます!

昔は、結構麻雀の漫画があったり、麻雀のファミコンソフトとかあったし、
個人的には小学生の頃に、親戚の集まりや、父親に付き合って麻雀で遊んでたんだけど(どーゆー小学生🤣)、最近ではやらなくなって、かなり時間が経過してしまい、麻雀の役とか何もかも忘れちゃった!
香港人は、本当にギャンブルが好きで、昔は普通のレストランとかでも、麻雀打ってたそうです!笑

数年前に、ガチめで広東語勉強してたんだけど、最近はYouTubeで質の高い広東語講座があり、よく聞いてたら、結構ヒアリング力は上がりましたね。
発音が9声もあるので、普通話は4声なのに対して、かなり難しい言語だけど、いつかは映画も字幕無しで、理解できるようになりたいね!😊
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