大人になって見るのと、子供の時に見るのと、印象が大きく変わりそう。
子供の時はどうしても「こうあるべき」が大きくあって、それ以外を許せない。
でも、人はカラフルで、いろんな色を持っていて、失敗してもやり直しがきく。
人と違ってたり上手く馴染めなくても間違えてない、きっと自分に合う色の人が世界のどこかにいるんだと思わせてもらえる映画だった。
自分も小中高人と馴染めなかったから、作者の伝えたいんだろうなってことがなんかすごくわかるなーって思った。
世界のどっかには友達がいるから！
大切にしてくれる人、大切にしたい人に出会えるから！小中高の人間関係なんて本当にどうってことないから！と言いたいものですね。
アンジェラアキの手紙、、いつ聴いてもほんとに名曲だな、、
小学生のときに原作を読んで、社会不適合者の輪廻転生、高校生の自殺、好きな女の子の援助交際（今はパパ活？）、母の不倫、、、という展開が子供心には刺激が強すぎて寝られなくなってしまったのを今でも覚えている、、。
