海がとても綺麗でした。
ニューカレドニアに行ってみたいな。
知世演じる万里はツアーで来てるのに単独行動し過ぎだよ!
そりゃ小林稔侍も怒るでしょって思いましたが(笑)
お父さんから聞いた島探しがあるも…
大林宣彦の映画ってその時々の死生観が見えて面白いけど、この時はなんかめっちゃ死ぬのとか周りの人が死ぬのを怖がってるように見える。
無理矢理にでも「ほら、死んだ人と会えたよ!」みたいな話作って安心した…
原田知世作品を観たのはこれが最後だった。原作本はなかなか良かったんだけとな。歌も好きだったし。相変わらず原田知世は輝いてたし、この映画に何が足りなかったんだろう。角川映画が下り坂に差し掛かってたんだ…
>>続きを読む80年代の空気感をパッケージしたような映画だった。
この頃の日本人って豊かだったんだろうなぁ。
出てくる日本人全員が平和ボケして見えたけど、添乗員の小林稔侍だけには共感できた。
初めて大林宣彦監督…
1984年、ニューカレドニア(嘘みたいにきれい!!)に旅行する原田知世の話。原田知世は大好きだけど、映画の方はひたすらのほほんとしていてちょっと歯ごたえの無い感じ。
それでも「え、ニューカレドニアっ…