なんだろう、
大林作品といえば合成とかエフェクトを自由に使いまくって、また編集もやりすぎるぐらいが彼の映像世界を作り出し、映像的な感動を生み出している核となる部分だと思うんだけど、この作品においては…
80年代の空気感をパッケージしたような映画だった。
この頃の日本人って豊かだったんだろうなぁ。
出てくる日本人全員が平和ボケして見えたけど、添乗員の小林稔侍だけには共感できた。
初めて大林宣彦監督…
1984年、ニューカレドニア(嘘みたいにきれい!!)に旅行する原田知世の話。原田知世は大好きだけど、映画の方はひたすらのほほんとしていてちょっと歯ごたえの無い感じ。
それでも「え、ニューカレドニアっ…
2015.02.09
答えがなんだかわかんないから、どこが天国に近いのか、せめてもヒントを、方向指示器が欲しい。
ニューカレドニアの温度は良い。ずっと明るかったなぁ。
「愛は自分の物語のために…