Hipposky

鏡の中にある如くのHipposkyのレビュー・感想・評価

鏡の中にある如く(1961年製作の映画)
2.5
25.2063

神の不在証明を美しい印影で描いた映像で綴る。神は愛か精神錯乱の幻想なのか。残酷なまでの定義を見せつけるが、一神教でない者にとっては共感はゼロ。ベールマン作品の中では筋も追いやすく観やすい一品。
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