エメチン

鏡の中にある如くのエメチンのレビュー・感想・評価

鏡の中にある如く(1961年製作の映画)
4.1
神の存在がテーマであったり登場人物が島に暮らす家族4人だけという設定などから寓話性が高い作品であり、娘が発端で家族間にすれ違いが生じていく家族地獄映画の側面もあった。ホラー的な見せ方も印象的で、90分しかない上に会話もそこまで情報が多くないのに全体として濃密に感じた。
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