ジョン・カーペンターの 要塞警察の作品情報・感想・評価

『ジョン・カーペンターの 要塞警察』に投稿された感想・評価

臨時の警部補とほか2,3人のスタッフしか居ない移転間近の手薄な警察署へ、急遽立ち寄らなければならなくなった移送中の囚人たちやギャングに追われているという憔悴した男などが次々やってきて・・・


なん…

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わに
2.5

途中から1番関係ある娘を殺されたおっさんの存在感がなくなるのがウケる。お前、もう少し前に出てこい、、と。

とはいえ、序盤の警官が車で移動するシーンをわざわざ長回しして、何回も横を走る車を見せてくる…

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ちの
3.0
ドンパチ加減がいかつい。
ストーリーもシンプルで分かりやすい。
ryu
-

色んな人と状況が交錯するオープニングから、たいした説明もないままいきなり交戦というのが潔い。カウリスマキのような、テンポの遅い粋な会話も良い。中でもタバコのくだり等、女性キャラがかなり格好良く、カー…

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すぽ
3.7
女の子のシーンが一番ショッキングだった。

警察署に籠城してからは、なんとなくナイトオブザリビングデッドを彷彿とさせるような。

ナポレオンの名前の由来はなんだったのか気になる。
このレビューはネタバレを含みます

女の子がアイスのクレーム入れに戻るとこ、
だめ!逃げて!とか思う間もない展開すご。
そして護送車のみなさん簡単に殺されすぎ。
次々と襲い来るギャング達は「ナイトオブザリビングデッド」味ありますね。

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3.8
30~40年ぶりに見た。
女の子のシーンは強烈なインパクトで今だに覚えてた。
それまでの盛り上げとそれからのスピード感、アクション演出、はたまたキャラの作り方とかとにかくカッコいい。

『ゼイリブ』の地味で不必要に長いどつき合いシーンと同じく、中盤に挟まる地味で不必要に長いサイレンサー銃による銃撃シーンが、地味で不必要に長くて良い。あと、終盤のタバコの件(くだり)が完璧。末尾で煙が…

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3.0

移転最後の夜を迎え最小限の人員しか残っていないアンダーソン署。そこへギャングに追われた男が駆け込んできた。命知らずのギャングに包囲された警察署。電気が切られ通信手段も無し、そして弾薬も残り僅かに。果…

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このレビューはネタバレを含みます

とても丁寧な前戯をされて「やけに丁寧だな〜」と少し別のことを考えたりしていたら実はめちゃくちゃそれがきいて気持ちいいセックスみたいだった。そんな前戯は大事にしない派だけどこれはいいなってなるみたいな…

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