りょうた

たぶん悪魔がのりょうたのレビュー・感想・評価

たぶん悪魔が(1977年製作の映画)
4.0
ある青年が自殺をするに至るまでの過程が描かれる。過程とはいっても、周りに心配されるくらい元々自殺願望があって、宗教や環境問題、ドラッグに女性関係などが徐々に彼のメンタルを蝕んで遂にってところか。客観的に見たら相談できる友人も恋人もいて、何がそこまで追い詰めたのかよくわからないが。観る側のメンタルの状態で感想は変わりそう。画の構図はいい。とりあえずこの映画好きって言っといたらなんかオシャレそうだからそうすることにする。
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