このレビューはネタバレを含みます
大人の男性に惹かれるのも分かるけど、先生や校長先生へのバカにしたような物言いはちょっと聞いてて腹が立った。先生達はこの仕事が楽しくて誇りを持ってしている人もいると思うけど、ジェニーの早く大人になりた…
>>続きを読む恋愛ものではなく教訓映画
この年代は、自分を本当に想ってくれてる人が分からないんだよね
苦言を呈してくれる人ってありがたいのに、反対された!分かってない!とムキになってどんどん間違った方向へ行ってし…
テーマをストレートに表現しすぎでは。教育がテーマだからこそ説教くさい映画になってしまっている気がする。結局主人公が選んだ道も、最後のモノローグから本人は完全に納得していない感じがあったし、本人が決心…
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人とある程度の関係性を持つなら、その人の関係から何を得るつもりでどこまで許すかを決めておくってけっこう大事だなと思う(恋愛に限らず)
サリーホーキンスが出てきた瞬間脇腹を殴られた気持ちになった
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原題の通り教育がテーマで一貫していた
10代に見てほしい作品
ジェニーの周りにはジェニーのことを思って行動した人、助けてくれる人がいたから道を外れたままにならずに済んだ 助けを求めることも大事
ジェ…
初見からずいぶん時間が経過した現在改めて観ると、未成年者との不適切な関係、既婚を隠しての交際とプロポーズとか、いろいろアウトです。
が、キャリー・マリガンの初々しさとミニーと呼びたくなる可愛らしさが…
大人の男性に恋をした17歳の少女の成長物語。
主人公が未成年ゆえに若干しんどい映画ではあるのだけど、全体的にドロドロさが薄いのであっさり見れた。この手の作品って気持ち悪さが勝っちゃうからね。そのギ…
名作。
自分に17歳の娘がいたら、悪い年上の男に捕まって人生を踏み外さない為に、必ず鑑賞させるその前に、学校の教材で全校生徒に視聴させて欲しい映画。
キャリー・マリガンが校長と対峙するシーンでは…
本日の巣ごもり鑑賞。
原題『An Education』のとおり、まだ保守的な気配が残る1960年代のイギリス、郊外に住み保守的な学校に通う才色兼備の女子高生の少し早い社会「勉強」。
シンプルでテンポ…
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