トゥルー・ヌーンの作品情報・感想・評価

『トゥルー・ヌーン』に投稿された感想・評価


こういう世界が現実にあるのだ、という映画。
2009年に撮ったとは思えない、映画にも発展途上国はあるのだと知ることのできた作品、かなしい。

2022 54本目

タジキスタンについて知りたいと思ったため鑑賞。
ソ連崩壊後、それぞれ共和国が独立国となったことで、唐突に引かれた国境線。
ソ邦時代は連邦内の国境はアメリカの州程度の意味しか持っ…

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全然説明してくれない映画だった。
出てくる食べ物等々気になる事柄盛り沢山。
タジキスタン映画ってああいう締め方するのが普通なんですかね…
pherim

pherimの感想・評価

4.0

タジキスタン映画。ソ連崩壊により突如生まれた国境線に分断される村が舞台。地雷を重要モチーフとして国家を戯画的に描き、ミニマルに要素を切り詰める手法がボスニア内戦を描く名作『ノー・マンズ・ランド』を想…

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yomyom

yomyomの感想・評価

4.0
数年前映画祭で鑑賞。
女の子が綺麗だった!
子どもがもう少し大きくなったら一緒にみたい。
mewmew

mewmewの感想・評価

4.6
すっごく好き。
ファッションも音楽も。
ラストが悲しすぎる、、、

イスラーム映画祭3
konomo

konomoの感想・評価

4.0

イスラーム映画祭にて。タジキスタン映画。
完成度高い!監督さんはどんな映画的バックグラウンドの方なんだろうと気になった。

斜面で上村・下村に分かれている小さな架空の集落の間に突然国境が敷かれてしま…

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Osamu

Osamuの感想・評価

4.0

悲しすぎる。

ある日突然、国境として区画された上村と下村。上村の観測所にロシアから単身赴任のじいさん、その助手でもうじき下村の男の嫁になる娘と村の人々の物語。

タジキスタンの自然や暮らしの風景を…

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eigajikou

eigajikouの感想・評価

4.0

イスラーム映画祭3で鑑賞したタジキスタン映画 ノシール・サイードフ監督
日常的に行き来していた村と村の間にソ連崩壊後突然有刺鉄線の国境線が引かれ地雷まで埋設される。駐在のロシア人気象観測士は、隣村の…

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なつ

なつの感想・評価

3.9

☪️イスラーム映画祭(タジキスタン🇹🇯国境)
ソ連崩壊後の混乱期、ある日突然、二つの村の間に国境が作られ、人々の往来が遮られてしまう…。
結婚を控えた主人公、出産間近な人、学校は?暮らしの分断だ!

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