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風の中の牝鷄のDのレビュー・感想・評価

風の中の牝鷄(1948年製作の映画)
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戦後2作目の小津作品。

復興のあおりなのか、物価が上昇している模様。

戦後の影響を受けたややブラックな作風の小津作品だが、これもまた真理を描いている、夫婦や男女における永遠のテーマだ。

ラストの有名シーンは今なお圧巻。

日本映画の三大巨匠!!!
最低限みておくべき10作品はこれ!(1930年代〜1960年代の日本映画も紹介)
https://narcos.hatenablog.com/entry/japanese-movie-ranking
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