このレビューはネタバレを含みます
舞台に手が込んでいて好き。
ストーリーは最後まで走り抜けた感じ。多少の疑問は捨てて。
この映画のお話を支える博士が一番すごい。
実は、某動画サイトでラストバトルを見たのがきっかけで興味を持ったのだけど、最初の段階で敵の正体は不明で、兵士はバタバタやられてどうやったらあのラストバトルまで行くのかが気になって見てた。
敵の正体がエイリアンで数百年後にようやく人類が雪辱を果たすぐらいの予想してたけど、一晩ぐらいの雰囲気で敵の正体を仮説して、それに対する武器を作っちゃって部隊も編成してしまうんだからすごい。
手元にある物資で未知の物体と戦うために武器を作っちゃう博士。
博士の頭脳、創造力、分析力…
戦うことは頭を使うのだなぁと思った。
「ブラックホークダウン」と「うしおととら」を掛け合わせたような感じで好きだった。
ネットフリックスのオリジナル映画で予算あるなぁとしみじみ感じた。