マサミチ

戦慄!プルトニウム人間のマサミチのレビュー・感想・評価

戦慄!プルトニウム人間(1957年製作の映画)
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これ前々から観たかったんよ。

まァ作り自体は・・・ご都合主義とあまりにも安っぽい特撮はご愛嬌とゆう事で、思っていたよりかは観れる内容だった。

要はストーリーの骨格は、異形の姿になってしまった男とその婚約者との愛の顛末なのだ。

同じく50年代のB級SFの一本にすぎなかった【蠅男の恐怖】がラブストーリー的要素をよりブローアップして、【ザ・フライ】として再生されたように、これも最新のVFX技術でリメイクされたら意外とイケるかも。
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