takanoひねもすのたり

パラフィリアのtakanoひねもすのたりのレビュー・感想・評価

パラフィリア(2011年製作の映画)
3.0
ホラーオムニバス。
パケのようなシーンもお姉さんも出てきません。

①施しの家
リチャードとヴィクトリア夫妻は、ホームレスのソローを自宅へ招待してもてなす。
夫妻にはある目的が。

おっぱいと臓物。

②異形の呼び声
ヤクの売人フランクと恋人ジェニファー。
薬物依存のためジェニファーはフランクから紹介してもらったDr.リースの元を訪れる。
実はDr.リースは裏である薬の製造をしていて…。

極上トリップ出来る薬の研究。
それの原材料は、デカくて長いミル貝もどきのブラブラから排出される液体。
バケツの中には、それがたっぷり。
それをアレしてアレでアレなって…おぇ。


③メス犬
ピートとクレアのカップルの性癖話。

クレアが本当にクソビッチでした。
特殊性癖は相互理解と思いやりが無いと。
愛があっても許せないラインってものがあるんだよ!
わんこが大活躍!
サイモン・ラムリー監督、最近は長編撮ってないようですが、相変わらず胸糞展開でした、ブラボー!