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妖術秘伝・鬼打鬼
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目次

妖術秘伝・鬼打鬼の作品紹介

妖術秘伝・鬼打鬼のあらすじ

サモ・ハンが自らのプロダクションで監督、共同脚本、武術指導を手掛け、主演したホラー・アクション・コメディ。コメディ・クンフーに中国的なホラーの要素を加えた本作の大ヒットで香港映画界にホラー・コメディ・ブームが起こり、サモ・ハン製作の『霊幻師弟 人嚇人』(1983)、『霊幻百鬼 人嚇鬼』(1984) )が続けて作られ、その成功が『霊幻道士』(1985)シリーズのさらなる大ヒットに繋がることになる。本作にもすでにキョンシーが登場している。撮影は『霊幻道士』シリーズを監督するリッキー・リュウで、彼は1990年製作のサモ・ハン主演による本作の正式な続編『鬼喰う鬼』も監督している。 クンフーの達人で、怖いもの知らずを自称する馬車引きジェン・ダイタンは、実は相当な臆病者。酒飲みの挑発に乗って肝試しに出かけたのはよかったが、本物の幽霊に遭遇して大慌て! そんなある日、ジェンは女房が自分の雇い主ダンと浮気をしていることを知ってしまう。一方、不倫がバレたことに気付いたダンは、スキャンダルを恐れて、ひそかに強欲な悪の道士チン・ホイにジェンの暗殺を依頼する。よせばいいのに、またもや肝試しでジェンが古い廃寺に向かった夜。チンの妖術パワーを受けて蘇ったキョンシーが、棺桶から飛び出し、ジェンに襲いかかる。果たしてジェンの運命はいかに⁉

妖術秘伝・鬼打鬼の監督

妖術秘伝・鬼打鬼の出演者

原題
鬼打鬼
製作年
1981年
製作国
香港
上映時間
104分
ジャンル
コメディ

『妖術秘伝・鬼打鬼』に投稿された感想・評価

dpunch

dpunchの感想・評価

2.5
2017年 76作目

サモ・ハン監督・主演によるコメディホラー三部作の1つがこの「鬼打鬼」です。
この映画はあの大ヒットシリーズの霊幻道士の礎と言っても過言ではない作品だと思います。

普段から仲の良くないサモ・ハンとその奥さん、奥さんは街の有力者と浮気をしています。
しかしその有力者はこのスキャンダルが発覚するのを恐れ(何故か)夫のサモ・ハンを呪術師を頼んで呪い殺して貰おうと画策するのです。

そんなストーリー展開の中、キョンシーが出たり、サモ・ハンのお馴染みカンフーアクションもありのドタバタコメディな感じでした。

ラストでサモ・ハンと奥さんがヨリが戻るかと思わせてのサモ・ハンのリアクションが「やっぱりそりゃそうよね~」って思って納得でした。
XXXXX

XXXXXの感想・評価

3.8
皆様地震大丈夫でしたか?お怪我など無いことを祈っています。

そんなこんなで、1人ぼっちのサモ・ハン祭り!この作品が、『霊幻道士』のルーツになったと言われる作品です。サモ・ハン監督主演のホラーコメディ。

清朝末期、しがない人力車夫のサモ・ハン。妻が街の名士と浮気をしていた。浮気相手の名士は、サモ・ハンを暗殺しようと企てる...。

サモ・ハンは妻に浮気されてしまう、不甲斐ない男の役です。名士の策略により、古寺に閉じ込められてしまい、キョンシーたちに襲われると言った筋書き。

シチュエーションホラーの先駆けと言えます。結構グロ炸裂で、サモが悪霊に足を食いちぎられたり、死体に本物のウジ虫が湧いてたり、かなりのキワキワホラー!

キョンシー役でユン・ピョウが出ていたのでは?と噂されています。
サモ・ハンのセクシーショットもあり、マニアにはたまらない作品!爆笑
サモがYMCAの振り付けをやってくれたりと、秀樹感激ィィィー!!(古い
小学6年くらいの頃、鑑賞したのですが、結構怖かったですね。セリフでセック○とモロに言っていて、辞書で調べたらすごい興奮したのを覚えてます←

サモ・ハンに、孫悟空の霊魂を乗り移らせるイタコサイキックウォーなど、なかなか面白い着眼点の作品ですが、結末は強烈胸糞バッドエンドと、かなりの異色作品です。

ジャッキーは、正統派アクションしか絶対作らないマンですが、サモは割と変化球勝負が多くて、ジャッキーには絶対作りようが無いジャンルまで、幅広く手を伸ばしていました。
この作品以後、サモ・ハンはホラー映画のプロデュースを手掛ける様になり、『霊幻道士』をプロデュース!あとはご存知の通り一大キョンシー映画ブームを生み出しました。

でも、いつかはジャッキー、サモ・ハン、ユン・ピョウのゴールデントリオで、また映画を作って欲しいと言うのが、ファンの悲願です。
サモハン meets 妖術 ☆
これは面白い!!!

動けるデブゴンを最大限に活かし、そこに妖術とキョンシーを加え、香港らしいコミカルなやり取りと濃ゆいキャラクタで、もうお腹一杯大満足でした♪

ジャケのインパクトもなかなかのものww
ポチって届いて開封してから、そっと伏せました(笑)



大口を叩くが小心者のジェン(サモ・ハン・キンポー)。
妻は、そんな彼に愛想を尽かし、村の名士ダンと浮気をしていた。

一方、スキャンダルを恐れるダンは、妖術使いチンを雇って、ジェンを始末しようと画策。
しかし、チンの弟ショイがジェンを助けたことで、両者妖術を交えた戦いへと発展していき………



久しぶりに観たキョンシー♪
ゾンビとはまた違う可愛いさがありますよね~
身体がカチコチで、両手前に出してぴょんぴょん跳ねるのとか……
はぁぁ~たまらないww
しゃがむことが出来ないので、マイケルのダンスよろしく斜めに傾く、というかほぼ倒れながら覗き込む様は、もう最高っ☆

戦い方は、カチコチ身体を使ったロボットみたいなアクションw
これにサモハンがまた上手く合わせるのですよ!
素晴らしい☆
まぁ『幽幻道士』なテンテンちゃんとは違うので、こちらはお札を貼ったりせずに、普通にボコりますけどね(笑)

そんなキョンシーシーン、実は前半のみでして…
後半は、サモハンを介したチンとショイの妖術対決♪
最初からまあまあ強い設定のサモハンが、妖術でさらに見せる魅せる!

右手を操られたサモハンが、それを必死に抑え込む1人アクションは、流石お見事!!!
剣や槍を使っての素早い動きも完璧にこなす、サモハンやっぱり凄いや☆
さらにラストは斉天大聖が降臨、素晴らしい猿アクションまで披露!

そしてオチはまさかの……ww

これはポチって正解!
サモハン好きなら是非観て欲しい♪
あ、ショイ役の方もロン毛&ヒゲのイケメンで素敵でした~

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