とろ松

ピンチ・シッターのとろ松のレビュー・感想・評価

ピンチ・シッター(2011年製作の映画)
3.2
最低シッタームービー。

ロクでもない人生を過ごすノアは母の代わりでベビーシッターをすることに…
そこで待ち受けていたキッズ3人はとんでもない子供達だった…
実際とんでもない子は…1人だけだが笑

シッター中に彼女?から電話がかかってきてヤクを届けてくれと頼まれるノア。
下心で行くと約束してしまう。
子供達を車に乗せ、ヤクの売人カールと接触するのだが…。

ここからとんでもないハプニングばかりに巻き込まれるノアと子供達…

果たしてノアはたくさんの危機を乗り越え、子供達を無事に家に送り、彼女?に会えるのか⁉︎

ノア自身の成長と子供達との絆が良い感じで描かれておりコメディだが割とドラマ性も高かった。

ジャケで見るようなコメディ全開な作品でも無く、如何わしさも無かった。

ジャケ変えた方がいい。