日本ではおそらくビデオ化もしてなかっただろう、ノア監督26歳時の長編デビュー作が配信で観られるなんて!ありがたい時代です。
90年代、さすがに気恥ずかしい部分もあるかな…なんておそるおそる観始めた…
肩書きを消失した何者にもなれない何処にもいけないそれでも独りになりたくない若者達のグッズクズの日々と言うことであまりにも散文的な話にパッと見めっちゃつまらんかもと思いながらなんとなくもう一回観たら案…
>>続きを読むノア・バームバック監督作。
『イカとクジラ』(2005)、『フランシス・ハ』(2012)の俊英:ノア・バームバックが弱冠24歳の時に脚本を兼ねて撮り上げた長編監督デビュー作で、大学を卒業したばかり…
ノア・バームバック監督のデビュー作。
監督自身もちょこっと出演してる
大学を卒業してまだ何者でもない時期をうだうだ過ごす主人公たちのモラトリアムな日常
シットコムみたいな雰囲気でめちゃめちゃ面白か…