北北西に進路を取れのすみのレビュー・感想・評価

65年前なのが信じられないくらい、新しい。色褪せない名作。
なんかみたことある！の展開は、この作品が元ネタだったのか？
サスペンスとロマンスが融合しててテンポよく進んでいくので飽きずに釘付け。
この時代？の洋画は、展開がこざっぱりしてて説明も余韻もしつこくないのが味であり魅力だなと。
冒頭の窓枠にエンドロールの文字が沿うのすごくお洒落。