飛行機事故唯一の生存者が得体の知れない死神?に付きまとわれ、常に死と隣り合わせな不気味なムードに包まれる古くは『恐怖の足跡』、近作だと『ファイナル・デスティネーション』を思わせる死んでも死に切れない…
>>続きを読む『恐怖の足跡』(1962)の非公式リメイクだが、世界観としては、
『ビヨンド』(1981)や『イット・フォローズ』(2014)に近いかな。
…もっと近いヤツがあったと思うけど、ホラァ映画にはサッパリ…
このレビューはネタバレを含みます
「恐怖の足跡」をより薄気味悪く、最悪の結果にした感じの作品。
主人公だけでなく、関わった人まで死ぬのは死ぬ運命の人間に関わったからか。
迫り来る死者も飛行機事故の被害者達で、死んだ筈の主人公が何故か…