鮮血の女修道院／愛欲と情念の呪われた祭壇の作品情報・感想・評価

修道院+魔女系のメキシコのホラー映画。何度もトランス状態で発狂する黒ドレスのヒロイン、アルカルダが素敵。

監督がホドロフスキーやアラバールの友人のモクテズマ。『ファンドリス』が監督ホドロフスキー原…

1975 年の作品だし、ゴシックロリータ系かと思ったけれど、何だか違って凄い世界観。
内容はさっぱり分からなかった。
アルカルダとジュスティーヌ。可愛いフワフワヘアスタイルにロングドレス、シスターの…

今作の監督がホドロフスキー監督の盟友らしいという理由だけで鑑賞。
結構スローなテンポで『これはちょっと失敗だったかな…』と思いきや、ラスト超絶楽しくてめちゃくちゃ挽回してくれた。
キャリー好きな人は…

ローラン的お耽美主義の修道院エログロホラー。
美少女、百合、修道院、背徳、悪魔、儀式、磔。
好きなもん大体詰まってた。

アルカルダは産まれてすぐ修道院に。十数年後ジェスティーヌという美少女が入院す…

• #女の子が可愛いだけ映画

ホドロフスキー監督とアラバール監督の盟友であるモクテズマ監督の三作目。1850年の修道院が舞台の少女系オカルトホラー。原題は「Alucarda, la hija de las tinieblas（闇…

翌年作られた『キャリー』や『小さな悪の華』を彷彿させる学園ホラーではあるけれど、監督のセンスや土地が違うとこうも変質してしまうのか。

監督がホドロフスキーの知人というだけあって低俗的になりがちなホ…

鮮血の女修道院
〜1975年にしては頑張った〜

修道院で暮らす２人の少女（笑）が悪魔に取り憑かれ、修道院を恐怖のズンドコに叩き落とすオカルトホラーです。

２人はもう子供じゃないって言われるってこ…

今まで観た悪魔主義の映画はケンラッセルの『肉体の悪魔』やズラウスキーの『悪魔』など傑作は多数存在するが、本作もそれらに劣らぬ凄さ。目まぐるしく写り変わる悪魔との乱交カット。のたうち回り絶叫し続ける尼…

両親を亡くし修道院にやって来たジュスティーヌはアルカルダという少女と出会う。アルカルダの悪魔的な儀式により悪魔に取り憑かれた2人が惨劇を引き起こすオカルトホラー。
悪魔祓いで死んだ、悪魔憑きのジュス…

幻想と官能のオカルトカルトホラー
こちらもかなり刺激的、タイトル 通り、ちみどろだし、愛欲ってのもまあ、、
２人の美少女はとても魅力的、っていっても多分少女ではないはず(だったら×シーンあり)

ラ…