花とみつばち

真夜中のミラージュの花とみつばちのレビュー・感想・評価

真夜中のミラージュ(1984年製作の映画)
3.0
ちょっと私には理解できない内容だった。だけど、この作品アラン・ドロンが製作にも関わり、1985 年セザール賞男優賞まで受賞している。
まぁコメディではないが、内容めちゃくちゃ。
ある日列車で旅に出たロベール( アラン・ドロン )は娼婦の様な玄人女性ドナシェンヌ( ナタリー・バイ )と出逢い、列車で関係を持ち魂を抜かれたようにドナシェンヌに夢中になるロベール。
だが、ロベールは拒絶され、ある人妻と関係を持つがその旦那が激怒する事も無く意味不明。別の人妻ともまたまた関係持つし。
ひたすらビールばかり飲むアラン・ドロン。
登場するすべての人々が狂っていてストーリー分からなかった。
結局ナタリー・バイは3役こなしていたのかな。
似てるなぁって思ったら、やはりジャン・レノだった。
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