‶地球は買われた”
1999年にシアトルで実際に起こった暴動事件を取り上げた社会派群像劇。実話ベースだけど登場人物たちは架空だそうな。
WTOの国際会議を間近に控えたシアトル。WTO反対…
実際にあったWTOに対する抗議デモを様々な視点から描いていて、途上国が苦しんでいる現実が良く伝わる。
何故か評価低いけど訴えるメッセージは強くて打たれるものがあるし、集中して見てしまう。
実際の映像…
シャーリーズ・セロンが出演していなければ、観ることはなかった映画だった。
WTOのシアトルでの会議はバトルになった、という冒頭説明から、「えっ、こういうバトルだったのか…」という感じ。
アクション…
香港の逃亡犯条例改正案に抗議するデモが起きてからずっと気になっていた作品。
デモ隊、行政(市長・警察)、一般市民、マスメディア、途上国、NGOなどが先進国の政府と多国籍企業に翻弄されているジレンマ…
権利
WTOの会議が行われようとしていたシアトル
それに反対する活動家たちによるデモが発生
警官隊とデモ隊が衝突し、シアトルの街は戦場と化す
社会派でした
メッセージがスゴい
危険を恐れずスゴ…
感想川柳「当事者は 知らん顔で 他者争う」
予告が気になって観てみました。φ(..)
1999年11月、シアトル。WTO(世界貿易機関)の閣僚会議が予定される中、地球温暖化や発展途上国での低賃金…
こんな邦題だが内容は社会派サスペンスです。
まあ原題ママなんだけどね、アクション目当ての人は注意。
それはともかく今作はなかなか考えさせるような話でなかなか面白かった。
WTO(世界貿易機関)は良…
つまらん。
ただのデモ隊vs警察のゴタゴタだけ。
これを映画にしようとは、呆れてものも言えない。
展開も大きなインパクトもなく、ただダラダラと抗議活動の様子が伝えられるだけ。
ノンフィクションみたい…
1999年に実際にシアトルで起こったデモと警官隊の衝突がネタになってるそうです。
WTO、警官隊の横暴を見ていると、どっかの国の会社が金で国民を牛耳ってる姿と一致しますねぇ……
実際にシーシェパ…