気難しい老人の晩年。
年老いて何を感じるのか、まだ自分は20代と人生の駆け出しだけれども、そこが人生においてもかなり記憶に残るであろう期間で
いずれくる時に、若かった頃はな
なんて話す期間を今生きている。
今を必死に生きるのよ。
本当にその通りで、とても心が温まった。
全て予想でしかないがオーヴェの心情表現もとても丁寧に描かれていたので感じることが出来た。
いつどんなことがこれから先起こるかは分からないけど、それを着実にひとつひとつ決めているのは自分で
人生においていちばん若い時期は"いま"なのである。
書きたいことがぶぁッと溢れてきたのでぐちゃぐちゃな文章だけれども、
読み返した時にその気持ちの勢いが伝わればいいのでこのままで残します。