ホテルマネージャーのリサ(レイチェル・マクアダムス)が、要人暗殺を企てる男リップナー(キリアン・マーフィ)と戦う話し。
リサは、飛行機の深夜便で隣の席に乗り合わせたリップナーに、父親の命と引き換えに…
ジャケ写と邦題の「パニック・フライト」で、
飛行機モノみたいな誤解するけどちょっと違ってた。
原題「RED EYE」=目が赤くなる(充血)=深夜便・最終便、が正解
サスペンスのハラハラ感はおもしろ…
15年ぶりくらいの鑑賞。
短いし、途中でダレることはほぼなく、最後までドキドキできて面白い。
あと、リサが美人。
リサの代わりのフロントの女がポンコツすぎるのと、異変に周りが誰も気付いてくれない感…
娘を誘拐された母親の飛行機もののつもりで見始めたら別物だった。(思い浮かべてたのは多分、フライトプラン)
ながら見するにはちょうどいい、そこそこな面白さ。
ヒロインを脅迫する男がよく転ぶしバタバタ走…
このレビューはネタバレを含みます
首に茶色のスカーフ巻いたキリアン・マーフィーの絵面が良過ぎる…
このビジュをお見せしてくれただけでも、この映画を観れた価値があった!
欲を言えば、もっと冷酷に任務を遂行する意思を見せてくれた方が僕好…
飛行機ですら怖いのに遅れるし隣の男が暗殺者(こわい)だし父親を人質に脅迫してきた件について。
ワンシチュエーションサスペンスと緊迫感のあるレイチェル・マクアダムスとキリアン・マーフィーの掛け合い。…