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仮面の米国の犬のレビュー・感想・評価

仮面の米国(1932年製作の映画)
3.7
模範

第一次大戦から帰還したジム
工場で働いていた彼だったが、新たな仕事探しをするためアメリカ各地を転々とする
あるハンバーガーショップに寄った彼は、そこで強盗に間違えられ、10年の服役刑を宣告されてしまう...

脱獄囚ロバート・E・バーンズの自叙伝に基づくクライムドラマ

朝から晩まで働き、看守たちからはキツく扱われる
刑務所の過酷な労働の実態を暴露

当時はスゴい問題作だったんですかね〜

やり切れない感じあり

ただ、終わり方はなんか中途半端

女性陣は良かったです
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