仮面の米国のネタバレレビュー・内容・結末

『仮面の米国』に投稿されたネタバレ・内容・結末

面白い!!
よく出来てるな〜!という印象がまず先に来る。THE・お手本という感じ。
これが刑務所モノ、脱獄モノの走りであるというのも納得。後世のあらゆる作品に多大な影響を与えていることが窺い知れる。…

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大戦から復員後の青年ジェームズは親の用意した仕事を断り「自分のやりたいこと」を求めて全国を放浪。
たまたま知り合った男にダイナーに誘われるが、実は意図せずして強盗の片棒を担がされてしまい逮捕、刑務所…

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第一次大戦から復員したアランが巻添えでチェインギャングとして収監され脱獄して建築技師として成功するも妻の密告で再収監され再脱獄するお話。「World War」に「one」が付かない時代。

アランこ…

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脱獄物というジャンルを作った始祖的な傑作。
このジャンルは『真昼の暴動』(1947)、『手錠のままの脱獄』(1958)、『穴』(1960)、『暴力脱獄』(1967)、『ショーシャンクの空に』(199…

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サンセット部隊が戦地より帰還した。
ジェームズ・アレン軍曹も帰還したら建設業に就くという夢を持っていた。
が、母も兄もパーカー製作所で働くことを望んでいたために上手くはいかない。

アレンは職を求め…

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第一次大戦後、米国に帰国した男が米国を点々とする中、犯罪に巻き込まれ刑務所に送り込まれる。
そこから脱走した後も話は続く。

全体的に面白かった。戦争から戻って工場勤務に嫌気がさすところから、脱走、…

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