仮面の米国に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『仮面の米国』に投稿された感想・評価

実話ベース1932年のモノクロ社会派ドラマ

脱獄もあるよ♪

刑務所はある程度厳しさがないと、再犯とか防止にはならないと思う。
が、この頃の人権無視し過ぎなやり方もいかんよね。

日本はそこをビビ…

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『大いなる幻影』より古いのか。
水遁の術で追っ手をかわしたり、脱獄アクションってこの頃から凝ったジャンルだったんだな。

無期を言い渡された時のポール・ムニの苦悶顔が名演。

脱獄モノにハズレ無しですね。
ロバート・バーンズという元囚人に関する実話(自伝)に基づいています。重要な部分で事実と異なる箇所がありますが、IMDbやWikipediaでチェックできます。

原題は…

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こりゃ傑作だ。
辛すぎて目を背けたくなるような1人の無実の男(ポール・ムニ)の話なのだが。脱獄シーンがよすぎる。めちゃくちゃ緊張感があった。
眼をひん剥いたまま暗闇に消えていくポール・ムニのラスト、…

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第一次大戦後に復員した男が些細な犯罪に巻き込まれ人生がガタガタになってしまう物語です。ずーっと重苦しい話が続きます。主人公の男のメンタルもズタズタにやられますが観てるこちらのメンタルもやられます。主…

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SWTT

SWTTの感想・評価

3.0
2回目の脱走
運転席の2人を後ろから写したカットになぜか冷めてしまった…!
すずす

すずすの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

脱獄物というジャンルを作った始祖的な傑作。
このジャンルは『真昼の暴動』(1947)、『手錠のままの脱獄』(1958)、『穴』(1960)、『暴力脱獄』(1967)、『ショーシャンクの空に』(199…

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『穴』に匹敵する脱獄映画はないものと思っていたけれど。脚本が綺麗すぎる。隙がない。長い時間経過の演出さえ。あの顔が忘れられない。
「死ぬまでに観たい映画1001本」676+59本目

古い映画は、出演者が最初に出てくる。

アマゾンプライムで大量に追加されたジュネス企画による古典映画の一つで、自叙伝をベースにした刑務所脱獄物の(おそらく)元祖的作品。

足枷を着けられ長時間労働を強いられる刑務所の実態を暴いた作品でもあ…

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