カーテンコール/ただいま舞台は戦闘状態の作品情報・感想・評価・動画配信

『カーテンコール/ただいま舞台は戦闘状態』に投稿された感想・評価

タケ

タケの感想・評価

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ロバート・アルトマンの群像劇のようでおもしろかった。
中盤でゴタゴタがあっても最後はハッピーエンドで終わるのがアメリカ映画らしくて良かった。
Naoya

Naoyaの感想・評価

3.4

舞台の初日を控える劇団だったが、リハーサルすらままならない有様だった。演出家の男は呆れ、憤慨寸前だった。コメディ作。舞台での役者陣の絡み具合、テンポの良さが秀逸で、ここぞとばかりにアップテンポな会話…

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イギリスの劇作家マイケル・フレインの戯曲をベースにした劇中劇。劇団の演出家に芸達者なマイケル・ケインが扮しキャロル・バーネット、デンホルム・エリオット、クリストファー・リーブらセリフを覚えず、一曲二…

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あげは

あげはの感想・評価

4.1
終始笑っぱなし。
舞台の構成と人間関係が幾重にも重なっていき話がどんどん複雑に。
舞台裏では音を立ててはいけないのでジェスチャーでの会話なんだけど、そこに足の引っ張り合いが合わさりそこがまた面白い。
ロアー

ロアーの感想・評価

4.0

一緒にサーディンって叫びたい😂

最初はまあ、こういう登場人物が交錯して笑いを生み出すドタバタ劇ってあるよね〜結構好き〜💕って軽い気持ちで見始めたけど、映画の仕組みが分かってからはもう面白いったら面…

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あられ

あられの感想・評価

3.6
監督の名前覚えなさいって言われた。
ピーターボグダノヴィッチ
ピーターボグダノヴィッチ
ピーターボグダノヴィッチ
ピーターボグダノヴィッチ。
カメラを止めるなと比べるなんて、ひどい。
この台本は名作中の名作。英語より舞台を見てほしい。


映画は台本少し書き換えているけど、客が気づかないくらい沢山伏線があって、見れば見るほど呆れくらい面白い。

カメラを止めるなを見たエドガーライトが本作を引き合いに出してた。三部構成。一部がブロードウェイと銃弾を彷彿させ、二部が確かに似てる様な所もあるかな?でもカメラを止めるなを観た時の小生ふハングオーバー…

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※「カメラを止めるな」に続いて鑑賞。
舞台演劇という設定と、テンポの妙が見事にハマっていた。
マイケル・ケインとクリストファー・リーヴの共演は、デス・トラップ(こちらも舞台演劇関係)も面白かったので…

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変な邦題の付いたマイケル・ケイン主演映画に外れなし。原作はイギリスのメタ舞台劇。3部構成で、全て同じコメディ劇を違った角度で進行していく。最初は前日のリハーサル、次に本番の舞台裏の無言の修羅場、最後…

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