えり子

永遠のガビーのえり子のレビュー・感想・評価

永遠のガビー(1934年製作の映画)
3.2
美貌で長身そのせいか猫背気味のイザ、ミランダでした。
厳格な軍人の父親からの束縛を逃れたい、ガブリエラ 通称ガビーが男に愛され幸福を掴みながら何故か自殺してしまう。
マックス、オフェルス監督の唯一のイタリア映画だそうです。
心ならずも男をそして女を破滅させるのです。
神経細いのです。だから自殺してしまう。
リズ、テーラーみたいなふてぶてしさがあったら。
ラストが呆気ないです。
えり子

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