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ブレイキング・ポイントのasminのレビュー・感想・評価

ブレイキング・ポイント(2008年製作の映画)
3.4
何年も前に観て、とても印象に残ってた作品。
レビューしたくて再鑑賞。

とあるダイナーで起こった銃乱射事件。
そこに居合わせた人々の、その後の人生をオムニバス形式で描いている。

ダイナーを出る時に、犯人とすれ違った医師。
携帯が充電切れで警察に通報出来なかったウェイトレス。
ガンを患い借金を抱える男。
目の前で父親を射殺された女の子。
様々な人達の心の葛藤が描かれています。

もし、自分があの場に居たら。
想像もつかない。

ダコタちゃん演じるアンが、父親を亡くしたのにもかかわらず、涙を一滴も流さない状況に胸が痛む。

フォレスト・ウィテカーという人はこうゆう役、多いよね。巻き込まれる系な…w
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