まー

下宿人のまーのレビュー・感想・評価

下宿人(1926年製作の映画)
3.2
初期のヒッチコックって面白いのかなぁ?
❓🤔❓🤔❓🤔❓

という疑問から選んだ作品


毎週火曜日になると金髪女性👩🏼を狙った殺人事件が発生する事で騒然とするロンドン🌃
貸部屋業を営む夫婦の元にひとりの入居希望者がやってきた…🧑🏻



ヒッチコックのトーキー映画は何作か観てるけど、今作はなんとサイレント!
( ˙◊︎˙◞︎)◞︎

最初サイレントで80分だと間延びして眠くなっちゃうかもなー('、3_ヽ)_
と思ってたけど杞憂だった。

単調なBGMで音響的には確かに退屈だけど、演出やカメラワークが初期とはいえ既にヒッチコックしていて、サイレントなんだけど何を言いたいのか、そして何を言ってるのかが読み取れるのが流石だと思った❗️・・・・・(゚Д゚;)・・・・・

これが約100年前の映画だというから驚きだなー🤭🤭🤭

主人公が怪し過ぎたり👤
恋のライバルの刑事がおっちょこちょいだったりするのは可愛い設定くらいにスルーする気持ちの大きさで鑑賞すれば、今でも十分楽しめる良作❗️



関係無いけどボクも若い頃鎌倉の方に三年間下宿してたんだよねー
٩(●˙▿˙●)۶
10畳のワンルームで知り合いだったので家賃はタダ❗️
Σ(●゚︎∀゚︎)ノノ


「問題が起きると行けないから女の子は連れ込んだらダメよ☝️🧓🏻」

っていう謎ルールが存在したんだけど、そこはまだまだ若いボクꉂꉂ ( ˆᴗˆ )

《いかにして見つからないように彼女を連れ込むか⁉︎》🤷🏻🤷🏻‍♀️

この駆け引きが妙に楽しかったんだよなぁ
(((o(*゚▽゚*)o)))


多分気付かれてたんだけど
😂😂😂
そんな楽しい思い出を思い出させてくれた作品
**✿︎❀︎(。◕︎ˇ∀︎ˇ◕︎人)❀︎✿︎*
まー

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