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下宿人のjjのレビュー・感想・評価

下宿人(1926年製作の映画)
3.8
ヒッチコックのサイレント映画。
火曜の夜に金髪の女性ばかりを狙う連続殺人事件が発生。犯人の特徴は顔半分隠してマフラーをしていること。ある日、下宿屋に一人の男が部屋を貸してくれと現れる。顔半分マフラーをして…その下宿屋には金髪の娘が暮らしている…
コワいコワいサスペンスであり、人間怖さも人間のLOVEもしっかり描かれてさすがの見応え。
フリッツ・ラングの『M』を思わせるシーンがあります。
ヒッチコックが出てたみたいだけどわからなかったな~当時まだ若くてぽっちゃりしたおっさんではなかったんでしょう…笑
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