イギリス時代のアルフレッド・ヒッチコック最初期の映画。字幕スタッフとして映画界に飛び込みながら、輸入映画のプロットを編集で自由に変更することさえ許された経験がのちの「映画作家」ヒッチコックを形成した…
>>続きを読むお見事!!としかいいようがない。
これが今からおよそ90年前に作られた映画だとは思えない。サイレントムービーとなればヒッチコックお得意の視覚効果が存分に味わえ、若きヒッチコックの才気を感じるに十分な…
再々見。これまでに観た他の無声映画とは比較にならない丁寧な描写の積み重ね。とはいうもののこれまでに観た無声映画の本数なんてほんのわずかなものであり、無声映画時代も数十年とかなり長いので、描写の丁寧さ…
>>続きを読むヒッチコックでサイレントってどんなものかと思っていたら、想像以上におもしろかった。
サイレントだから分かりにくいかと思ったけど、字幕も程よくて楽しめました。当時にしたら字幕が少ないほうなのかな。
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私たち鑑賞している者が、演者の動作や目線から予想してしまうという(当たり前の)性質をうまく使ってストーリーテリングしてますよね!ことこどく裏切られる
ヒッチコックは、本当にここの演出がうまいと思…
めちゃくちゃイケメンだけどめちゃくちゃ怪しい奴が、めちゃくちゃ不審な行動をとりまくるんだけど、いろんな意味で先の展開が読めない映画だった。
部屋を歩き回る様子を下から撮影したシーンは、彼の神経質そう…
はじめてサイレントを観たのでまだ慣れてないだけかと思いますが、正直眠かった、、というか6回くらい寝てました笑
ただ、あのガラス板を使うシーンは当時の技術を駆使していて、こだわりたかったのが伝わりまし…