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自由への旅立ちのyunaのレビュー・感想・評価

自由への旅立ち(1991年製作の映画)
3.2
大学のスクリーニングにて。
着眼点と、見落とされていた歴史を可視化させたことは素晴らしいと思うけど、映画としては楽しめるものではないな…と思ってしまった。
アクセントだけでなく、別の言語も混ぜて喋るなどで、字幕もなかったのでほとんど聞き取れず...でもネイティブの友達でも内容理解するのに必死だったレベルらしい💦
自分のコースで1年間貫かれている「how to make overlooked, lost history visible」、そしてそこに潜む議論((特に悲劇的事件の場合)当事者以外の人が語ることはできるか、どこまでindivisual/collective memoriesのバランスを取るか、など)というテーマにすごく沿った作品なんだろうなとは思いました。
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