sakio

デスマシーンのsakioのレビュー・感想・評価

デスマシーン(1994年製作の映画)
3.8
殺戮シーンを期待しながら観たけど、期待したほどではなくちょっと残念だった。
だけど、面白くて満足。一番の理由はキャラクター!!
この作品の悪役、ダンテ。イカれ具合が絶妙で何故かヒロインのケールに執着する様も良かった。誰も俺に近づかない、俺に近づいたのはお前だけだとか台詞であったから、それがきっかけなのかな。
あとはユタニだね!いいキャラしてたよ。頭打って倒れたとき心の中でユタニ~~~!!!って叫んだわ(笑)
合間合間に入る謎!?のギャグも良かったな。ダンテがさぁナイフとか銃とかを自分の衣類に大量に隠し持ってんのが笑えたね。毎日その重装備で仕事してたかと思うとね~重くねぇか!?鍛えてたのかな。

高画質で観てみたいなぁ~デスマシーンの造形も良かったし、もっと良い画質で見たい。
いつかBlu-ray国内版が出たら…買うかも!?
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