キム・ジュヒョク(1972-2017)出演映画<第6作>
朝鮮半島 日本統治時代の、女性パイロットのお話。実話がベースで脚色されました。
まあまあ各国での大掛かりなロケが行われ、制作費は100億ウォン‼️単純計算でまあ10億円。
「シュリ」で36億ウォン、「国際市場で逢いましょう」が180億ウォン。
そして韓国国内では日本により過ぎるこの主人公があまり受け入れられなかったようですね。
今作は主演の二人ともに若くして亡くなってしまった方。
女性パイロットパク・キョンウォン役のチャン・ジニョンさん(1974-2009)
日本名 石田 ハン・ジヒョク役がキム・ジュヒョクさん(1972-2017)
キム・ジュヒョクさんの出演作は数々観てきましたが、チャン・ジニョンさんは「反則王」でのソン・ガンホさんの相手役でしか観ていませんでした。・・今回観ていると、日本の80年代のアイドルかのような顔立ちでとても魅力的な方。
音楽の入れ方なんか変でしたねw
マーラーが似合わないというかw
あれは「ベニスに死す」でも使われた(いえ、人気だから結構使われる)交響曲5番の第4楽章。繰り返し使いましたね。
ホント
みんな使いたがる曲‼️w😆
〈513〉