ナンセンス・ギャグは面白かったり面白くなっかりで痛快さは無いけれど、レスター監督のシュールリアリスティックな画作り、ディストピアのイメージは凄く好き。文明社会のバカバカしさは世界が終わってもバカバカ…
>>続きを読むイギリスの大学在学中に教授に薦められてみた映画。イギリスらしいシューレアリズムで訳がわからなかったが、画になぜか惹かれて繰り返し見た。ゴミに囲まれて暮らしている感じが、なぜか自分の中の子供心にどハマ…
>>続きを読む正真正銘、私のオールタイムベストの一作だ。
この映画を初めて観た時は本当に救われた。何しろ、いい歳をした大人たち(演じているのは当時の名優ばかり)が、当事者的にはまともなつもりでトチ狂った労働に努め…
この映画は一体なんだったのだろう。
当世最上級の英国俳優陣が、困惑すべきか、不快視すべきか、何にも分からない狂気を、言われるがままに演じていた。
終末世界の人々のルーティーンとか、色彩やゴミだらけの…
このレビューはネタバレを含みます
モンティ・パイソンの先駆け作品なんですね
その意味不明さが私は面白かったけれど
世間は認めてくれないのかな
そういうのがカルト映画になって
こちら側の人が楽しむのですね 笑
だって、部屋になっ…
「トラウマ映画館」の25本の中で唯一観ていなかった映画だったので、自分の苦手なタイプのコメディと予感しつつDVD購入して鑑賞。舞台劇を映画化というこれまた苦手な手法で、予想通り最後まで観続けるのに苦…
>>続きを読む核の爆発で2分28秒で終結した第三次世界大戦後の荒廃した世界をシュールに描いたヘンテコすぎるコメディ。
放射能を浴びてイカれた登場人物たち。家具に変わっていく人間。18ヶ月も妊娠したままの女、気球…
第三次世界大戦後の荒涼としたロンドンに暮らす人々を描いたコメディ。
シュール笑い・ブラックユーモアにドリフ的クラシック笑いを融合したような形。
開始早々に頑張って物語を追うような類の作品ではない…
第三次世界対戦のその後荒廃した世界にシュールな笑いをもたらす
地下鉄に乗り生活する家族
テレビの枠のキャスター
ペネロぺとマーティンが軸になる二人なのかな?
1969年に第三次世界対戦後の世…