勝沼悠

最後の晩餐/平和主義者の連続殺人の勝沼悠のレビュー・感想・評価

2.3
 リベラルなインテリ学生達の食事会で偶然やってきた保守的な兵士と議論になり、学生達は兵士を殺してしまう。彼らはそこから保守的な人を食事に呼んでは殺すようになるが。。。

 いかにもアメリカ人が好きそうな政治的なジョーク映画。保守層とリベラル層の距離が遠いから成立した話でもある。日本人には分かりにくい。
 若い頃のキャメロン・ディアスが出てるのは驚き。ロン・パールマンの存在感はさすが。
勝沼悠

勝沼悠