リベラルな若者たちが右派を殺して世界を良くしようとしてやり過ぎるブラックコメディ
キャメロン・ディアス
ビル・パクストン
ロン・パールマン
「NCIS」のギブスまで!!
これがあの駄作『バイバイ…
ステイシー・タイトル監督作。
保守的思想を持つ人物を次々殺めていく大学院生達が辿る末路を描いたコメディ。
前年に『マスク』(94)でブレイクした直後のキャメロン・ディアスが出演している異色の密室…
インテリ大学生たちが意見の違う人を夕食に招いて気に入らなかったら殺す、っていう話。
ほぼワンシチュエーションって言っていいほど場面が限定されており話も単調なので飽きてくる。
キャメロン・ディアス…
レイプを肯定する男を殺したインセル君が少女にセクハラして殺そうとするのはすごい皮肉だな
「俺とヤラない女は死ぬべき!」と考えるインセル君2人と、少女や女性に対する性加害は許さないと主張する彼女有り…
このレビューはネタバレを含みます
保守的な思想の元軍人や牧師を片っ端から殺していく意識高めの左翼な学生が最後はひろゆきもしくは橋下徹みたいな大衆扇動者に丸め込まれて皆殺しにされる、90年代になぜかよく作られた悪趣味ブラック・コメディ…
>>続きを読む記録。
リベラルな大学院生 vs 保守的な論客。
キャメロン・ディアスが『マスク』の次に出演したブラック・コメディ。
衝動的な殺人から計画的な連続殺人へ。夜毎”最後の晩餐”を振る舞う5人の若者は…
どんな思想持ってようとも、誰しもがヒトラーになりえる可能性がある。被害者意識や、正義感、自分を正当化し始めた人ほど、恐ろしいものはない。常に深く内省。立ち位置、モノの感じ方、加害者側である自分と向き…
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