もう夏

雷神-RAIJIN-のもう夏のレビュー・感想・評価

雷神-RAIJIN-(2008年製作の映画)
1.6
火曜日の午後1時、ベッドに寝そべりながら鑑賞。

署内でも評判のすご腕刑事ジェイコブ・キング(スティーヴン・セガール)は、12歳のときに双子の弟が殺害される現場を目撃して現在でも過去の悪夢から逃れることができずにいた。そんなある日、管内で次々と猟奇的な殺人事件が続発。ジェイコブは過去の忌まわしい記憶と闘いながら、残忍な殺人鬼を追い詰めていくのだが……。

ストーリーはあるようでなし、ほぼアクション。
演出がかなりくどく、いつもの爽快セガールを期待すると完全に宛が外れるので注意かな

面白いかつまらないかと聞かれるとアイスクリームと言った感じ。私も意味わからん。
まるでセガールのPVみたいだなって思ったら、これセガール脚本、総指揮担当なんだね。
複雑構造の脚本にチャレンジしたかった、その努力は伝わってくるよ、伝わってくるんだけどね……!!なんか何も回収できてないんだよなぁ……;;
私は一周回って逆に好きだったけれど、かなり時間に余裕があり、やること無くて爪切ってたら深爪になりすぎちゃったくらいの人じゃないとおすすめは出来ないかな。辛口でごめんね

私は安心したくてセガールを再生したのだけれど、私の好きだった優しいジェントルマンセガールはどこへ……?;;
このセガールはまず性格が気持ち悪いし、なんか……、まぁほんとによく分からない、やばいおっさんとしか思えん

皆さん混乱のラストシーン笑笑
考察のしようがないほど意味がわからん

「愛こそ法律だ」

「見んじゃねえよ」
もう夏

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