なりかけゾンビ

黒騎士のえじきのなりかけゾンビのレビュー・感想・評価

黒騎士のえじき(1973年製作の映画)
3.7
チープなのに…切って、撃って、心臓くり抜かれて!ゴア描写満載で雰囲気も素晴らしいゴシックホラー❗️



内容
500年前の魔女裁判によって処刑された2人が復活し、処刑人の子孫を殺しにくる…


スペインホラーの第一人者、ポール・ナッシー。彼の映画はどれも個人的に期待値低いんだけど、しっかり超えてきてくれるwww


今作も舞台となる村に入った直後に〝4人の子供とその両親を殺した〟という殺人鬼の2人組が襲ってきて、村人がその殺人鬼の頭ぶち抜いたり、耳削ぎ落としたり、首吊らせたりと世紀末な光景がwww

当時のゴシックホラーの中ではゴア描写の質が高くて、頻回ww
皮膚を素手で切り裂いて、心臓🫀をくり抜くシーンは必見❗️


終盤でゾンビが何体か襲ってくるんだけど、白目むいたゾンビが狭い通路をノロノロ歩いてくるシーンの構図が最高‼️


また部分的に見返したくなる作品でした!
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