クリムゾンキング

黒騎士のえじきのクリムゾンキングのネタバレレビュー・内容・結末

黒騎士のえじき(1973年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

魔女裁判で有罪になった魔術師が「この恨み、晴らさでおくべきかぁ〜!」と数世紀の時を超えて自分を斬首した処刑人の末裔に地味な復讐をする。

黒騎士?

そういえばゾンビ映画年鑑みたいなので見た気が、、、

と言っても結構ゆるーく展開。

女性陣は漏れなく脱ぐor脱がされる。あと基本薄生地で下着が透けてる。

話自体も別段面白い訳でもないというかむしろ退屈、なのだけど、スプラッター黎明期としては頭部切断!やら君のハート(心臓)鷲掴み!やら結構クオリティ高いゴア描写があり、生首のシーンの繋ぎに関してはなかなかよくできていたり、終盤の数体のゾンビが出てくるシーンではその不気味さやゾンビのおどろおどろしさもかなりのモノなので、その点に関してはなかなか面白かった。