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GANTZ:OのENSANのレビュー・感想・評価

GANTZ:O(2016年製作の映画)
3.5
懐かしのGANTZ…

奥浩哉の漫画『GANTZ』の大阪編の3DCG作品。

色々な理由で死んだ人間の一部が『ガンツ』と呼ばれる謎の球体によって複製され、超人的な力を得られる黒いスーツを与えられ『星人』と呼ばれる人外の者を殲滅させるミッションに強制参加させられる。
『おに星人殲滅ミッション』でリーダー『黒野』を失ったガンツチームの元へ新たに『加藤』が複製されてきた。
転送されるガンツチーム、飛ばされた先は大阪…そこには星人以外に別のガンツチームがいたのだった。

漫画版GANTZもしくは実写版GANTZを見ていないといきなり途中から始まるストーリー、リアルタイムで漫画全話見てた組なのでこちらとしては問題なし。

3DCGの出来がよくすんなりと受け入れられた、時間の都合なのか敵味方の人物大幅カットやストーリーもちょいちょい飛ばしていたが繋がり無視の単体作品としてだったらうまくまとめてたと思う!
元々の漫画がデジタル作画だから3DCGが映える、『ヘルシング』のOVA並に時間かけて全話やって欲し…需要無いかー笑

まさかの鈴木のおっちゃんの声優が池田さん!(鈴木さんなんだけど、セクシーさが漏れ出てましたぜ笑)
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