はる

ラスト・ハウス・オン・ザ・レフト -鮮血の美学-のはるのレビュー・感想・評価

5.0
文句なしの作品!

リメイク版って事なのですが
オリジナル版は見たことがないので分からないんですけど
これは 本当、目が離せないくらい(冷蔵庫に飲み物取りに行くのすら一時停止するほど) 手に汗握るシーンだらけだし
1人で いやーっ、危ないって!
なんて叫んでました(笑)

大雑把なストーリーとしては、 娘が友達に会いに両親の車に乗って出かけ
そこで知り合ったジャスティンという人の家に極上マリファナがあるとかで
友達は乗り乗りで ジャスティンの家へ。 そこでミイラ取りがミイラへ・・・?(笑)

が、凶悪犯罪一味がご帰宅。
そこから とんとん拍子に進みますが・・・
いや、まさか 主役娘が レイプされるとは予想外でした。
たいがい 主役娘は レイプとかされんのやけどねぇ・・・・
でもね、ほんと 娘がこんなひどい目に合わされてその犯人がすぐそこにいるって分かったら
親は 悪魔にだってなれるよ。
残虐な目に 犯人をあわせてあげたいって 絶対思う。
子供に愛情がある親なら子供が苦しんだ以上の事を犯人にしたいって思うのが普通だもの。
ママも、パパも 本当よくやった!
あのレンジでチンは 最高だよ。
うん。 んーけど・・・

レンジでチンは 正当防衛が成り立つかなぁ?(笑)
どうせならその後の生活まで見たかったよね。
助かったっていうのは分かるけど その後 どうなったのかなぁ・・・って。
パパの医師免許大丈夫かな・・・とか、 正当防衛で無罪になったのかな・・・とか、 娘は 立ち直って元気を取り戻せたのかな・・とか、
ジャスティンは ある意味被害者でもあるけど 一応 悪い事はしてきたわけだし、刑務所行きだったのかな・・・とか、
あの殺された友達は やっぱ死んでたのかな・・・とか。

いろいろ 今後が気になる部分が結構あるよね。
この映画は 最高の出来だと思います。
はる

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