アロー

26世紀青年のアローのレビュー・感想・評価

26世紀青年(2006年製作の映画)
3.0
設定はB級だけど、ハリウッドの映像技術とルーク・ウィルソンのおかげか不思議と観ていられた。未来人のバカ描写がマジすぎて怖くなる笑。この世界観を作った製作者の会議をのぞきたい。あの未来のテレビ番組とテレビスター、どんな状況で思いついたんだろ笑。あと、例の有名なマーケットの許可もよく出たな。あんなの大々的に「この店はバカが行くところです」って言ってるようなものよね笑。

あらすじ:2005年。米軍図書館に勤めるジョーは、あるとき娼婦のリタとともに国による冷凍睡眠の実験台に選ばれる。ところが2人が目覚めると、そこは人々の知能や生活がすっかり退化した2505年の世界だった!やがて政府に世界で一番賢い人物だと認められたジョーは、社会問題の解決を任される一方で、過去へ戻るためのタイムマシンを探し始めるが…。
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