原作未読。オールスター映画だけれど、時代劇にも昔の俳優にもそんなに詳しくなく、名前がテロップで出てくる雲霧一味もほとんど覚えられず、一回目の鑑賞は途中で断念…。
しかしセリフは意外と聞き取り易かったので、メモを取りながらの二回目は、なんとか把握しながら最後まで観れた。（それでも「小舟で殺られたのが田中邦衛で利吉」「おまきはスパイなので人質として価値はある」とかは、観終わった後、メニューの人物相関図で初めて分かったけど…）
・前半は10分に一回くらいの頻度でおっぱい出てくるなー…
・川谷拓三と成田三樹夫の『あっ！ このバイブスは知ってる！』感w
・お千代のお頭に対する思慕の念は、いまいちピンと来ず…。
・ けど最後、一味が壊滅した後、兄の本懐を遂げようとする展開は、胸熱…！
・シリアスな場面の劇伴…“ビヨンビヨン”という口琴みたいな音は、正直ミスマッチに感じた…。
